2014年1月号
1月1日更新
平成26年、本年も宜しくお願いします。
凛塾京都の会HP編集部
★平成26年度京都の会陣容
平成26年度の陣容は以下の通りになります。
小嶋会長は2年の任期満了になりましたが、引き続き延長(2期目)になり、
その他の陣容も昨年と同じく継続になりました。
皆様、今後とも宜しくお願いします。
●指導部門・・・ 入江師範(小松原)
物部師範(葆光塾、嵯峨芸大)
木下代師範、メリー代師範
●運営部門・・・ 顧問相談役=入江師範
京都の会会長=小嶋参段
会計=木下代師範
入江師範 | 物部師範 | 木下代師範 | メリー代師範 | 小嶋参段 | ||||
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★上村師範主催の演武会、無事終了
昨年暮れの29日に西京極駅前のレントフロアBellで行なわれた、他流派の上村師範主催の演武会に、
京都の会から入江師範と西京極練功会の3人衆(小嶋・松尾・原田)が参加しました。
(他にゲスト予定だった沖縄剛柔流の野津参段は、残念ながら都合が悪くなり、今回は野津参段一同が欠場)
かねてから上村師範は、京都の会・小嶋会長に「また入江先生にお会いして、お話を伺いたい」と話されていたので、
今回の入江師範との再会は大変喜ばれました。
(以前、西京極練功会主催の野外演武祭で、上村師範と入江師範は一度対面している)
演武の方は、上村師範の道場生による少年部の形演武や試割演武、
凛塾京都の会は、入江師範の司会解説の元、西京極練功会による羅天、原田さんの空手形、
小嶋会長の円容臨・旺、入江師範と小嶋会長による分解組手解説、最後に入江師範の羅天を演武しました。
皆さんと共にお互いの修練成果を披露、大変有意義な一日でした。
今回ゲストは凛塾京都の会だけでしたが、上村師範から
「来年から他の道場や会派にも声を掛け、会場を借りてもう少し格好をつけたいですね」
とのコメントがありました。
![]() ![]() 京都の会・入江師範の開会挨拶 |
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上村師範門下生のちびっ子達による形と試し割りの演武(抜粋) |
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入江師範と京都の会・小嶋会長の師弟コンビによる、円容臨の分解組手解説 |
![]() 入江師範の「羅天」演武 |
![]() 西京極練功会の3人衆による「羅天」 |
![]() 演武会後の入江師範と上村師範の意見交換 |
![]() 凛塾京都の会参加者と今回主催の上村師範(右から2人目) |
★京都の会 25年度年末に行なわれた行事報告
12月23日(祝)は恒例の愛宕山登頂が行なわれました。
葆光塾の会員の方、メリー代師範一家や友人の方等も参加され、総勢12名。
まずまずの天候の中、今年も無事全員が登頂・下山しました。
愛宕山登山。参加者一同・山頂にて
また12月26日は京都駅前「がんこ」にて、小松原の木下代師範クラスの忘年会がありました。
羅天はじめ形と日常功をメインに1年間の反省と親睦を図れたと思います。
★オマケ 「原田さん、フルコンタクト大会に出場」
11月17日(日)大阪ボディーメーカーコロシアム(大阪府立体育会館)にて行なわれた
第29回ファイティング・オープントーナメント(白蓮会館主催)に、
原田さん(西京極練功会)が重量級シニアクラスで出場しました。
当日は京都の会・小嶋会長と沖縄剛柔流・野津参段とその空手仲間が応援のため合流し、
お互いの交流も深めました。
今回は野津参段の仲間、森見選手も出場しており、一同で原田&森見両選手の応援となりました。
(編集部注・凛塾では凛道の練功をしており、当然フルコンタクト・カラテの稽古はしていません。
基本的に競技空手に出場することに否定的です。凛塾・凛道とは切り離して、
あくまで一個人の空手マンによる勉強と挑戦としての出場になります)
原田さんは凛塾に入会する前に、フルコンタクトカラテの指導員を経験していたとはいえ、
凛道ではフルコンタクト競技とはかけ離れた練習をしている上に仕事も多忙で
思うように稽古できなかったようですがそれにもかかわらず、大健闘でした。
![]() 大健闘だった原田さん |
![]() 原田・森見両選手を囲んで |