2013年7月号
7月1日更新
初夏を思わせるような汗ばむ快晴の中、恒例の小松原演武祭が開催されました。
今年はアダルトな気功クラスの皆さんの初参加、沖縄空手参段のゲストの方によるスーパーリンペイの演武、
元・京都の会会員や一般の方々および他流派からの見学者、
そしてスペシャルゲストとして凛塾奈良の会から西口主席師範も来られ、賑やかに行なわれました。
この春から新規入会した方々から始まり、各会員の形、円容臨・旺の分解組手、
他流派の方の演武、物部・入江両師範による演武も行なわれました。
最後に西口主席師範にコメントをいただき、課題として「合気」と「間(ま)」を提示されました。
確かに今回の分解組手では反射神経に頼っている拙いレベルであり、ケガをしかねません。
今後の練功で心して取り組む課題です。今回も演武祭は、発表の場として成功だったと思います。
演武祭数日前。本番に備え気合の入る気功クラス |
当日は会場がわかりやすいよう立看板を設置 |
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演武祭の最後に西口主席師範のコメント |
閉会後、参加者に立功の講習を行った |
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中華服でポーズの牛初段補(左)と小嶋会長 |
将来は京都の会のエース?まことくん |
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西京極練功会と後援者の方々 |
予報では天候が悪く、また延期か? と心配されたこの企画。
曇り空ではあるものの、時折陽が差しており無事決行となりました。
凛塾京都の会会員と、メリー代師範の語学学校の生徒、松尾初段と小嶋会長の知人・友人も参加。
総勢12人に犬1匹!で出発。
登山口に向かうも、いきなり道を間違う・・・; |
今回のアイドル、秋田犬の「ツネキチ」くん。 |
修学院から登山口に行く際に、いきなり道を間違えたり、
登山間もなく体調不良で2人が途中リタイアする珍道中とハプニングがあったものの、
ゆっくり約3時間程で10人と犬が無事頂上に到達。
頂上では雨がパラつき出したので、早々に下山を開始。
下山し始めてほどなく、遅れて登ってきた語学学校の生徒3人と合流。
ここで再度頂上に向かうメリー代師範の組と、下山する本隊に分かれました。
下山は約半分の1時間半。
参加者が二分したこともあり今回は狸谷不動院と一条下がり松の散策はやめました。
ゴールはもうすぐ。ここは見晴らしがいい。 |
頂上の三角点に10人と1匹が無事到達 |
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ここで遅れてきた3人と合流し、二手に分かれる |